1947-10-16 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第4号 要するに本案を否決されるといたしましても、炭鉱労働者諸君の手に技術があるわけでありますから、炭鉱勞働者諸君の——ちよつと申し忘れましたが、このスコップその他についての精巧な研究がされてありましたが、それは芦別炭鉱の一鉱員が、日本人の手にとつてはスコップの柄が大きすぎる。だからこれを小さくせねばならぬ。 久保山雄三